文:濱中怜美 10時半 JR目白駅改札集合。企画者濱中は一人で小麦粉5kg、塩、麺棒4本、めんつゆ等を運ぶ事態になってしまった場合に、何往復かする可能性を想定していたため集合時間を早めに設定したが、T月部員が来てくれたため時間が早すぎたと後悔する。しかし、この早めの設定によって後々命拾いするとはこの時は知り由もなかった。11時 徒歩で北東製粉に移動。しかしまさかの日曜休み。急遽スマホで都内の製粉所を調べ、片っ端から電話するも全て日曜休みであった。 教訓:うどん用小麦粉は日曜に買ってはならない。 11時半 T月部員のクラス御用達の新大久保の業務用スーパーで買い出し。安かったけど交通費を考えると、池尻大橋のスーパーで買った方がよかったかも。 12時 池尻大橋駅に移動。徒歩でいったん東山社会教育館へ。荷物を置いた後、駅周辺のスーパーにて天ぷら+昼食の買い出し。途中の目黒川で花見。 13時 東山社会教育館にてうどん打ち開始。この時点で4人(参加予定者9人)。ひたすら小麦粉に水を少しずつ加えて練り続ける。この時点でいた部員はうどん打ちは初めてor二回目であったため、本とにらめっこをしながら混ぜる。うどん打ちに関する記述があまりにも哲学的で難解であったため、理解する事は出来なかった。 14時 古田部員到着。「昔は10時集合でだらだらした後、13時頃にやっと開始していたのに今はてきぱきとやっていて成長したなあ」というお褒めの言葉を頂く。 生地を袋に入れて足で踏む。 15時すぎ T月部員、テニスの練習のため退出。うどんを口にする事はかなわず。 15時25分 うどんを寝かせる(〜16時25分)この間に古田部員は渋谷に鎌田醤油を買いにいく。 17時頃 古田部員、ムロタ部員到着。 18時〜 うどんを茹で始める。約10分/回。この間にネギを切る。 18時10分 第一弾目完成。ビール飲みながらだらだらする。 19時ごろ 第二弾目完成するも満腹のため半分はお土産に。 20時半 片付け開始 21時すぎ 退出。結局出席率は2/3にとどまる。 21時半すぎ 駒場東大前到着。歩いて20分くらいだった。 次のうどん打ちは4月かな? |