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ロシアうどん遠征

                                                             文責:濱中
 左の写真はモスクワの丸亀製麺の写真である。一週間の交流プログラムでモスクワ大学に滞在していたのだが、大学のすぐそばに発見したので、暇を見つけて喜び勇んで入店した。

 「丸亀製麺」のロゴの右にキリル文字で「まるかめ うどんと和食」と書いてあることからもわかるようにこの店ではうどんだけでなく、カレーやかつ丼なども食べることができる。
 夜9時半に入店したのだが、5,6人お客さんが入っていた。中は日本の音楽が流れていて、まるで日本にいるような気分になった。

店内の写真を撮ってたら「おれの写真も撮ってくれ!」と言われて撮った写真→

「あとでその写真ほしいからVK(ロシア版SNS)の友達になって」と言われて友達になった。


私はかけうどん150ルーブル(約450円)を頼んだ。日本より高めだが、外食すると日本と同等かそれ以上にかかってしまうロシアではかなり安い方。日本と同様、ねぎと麺は自分で好きなだけとることができる。水はおいてなかったが、お茶は自由に汲むことができる。麵は柔らかめだったが、味付けは日本と同じだった。

 ロシアでは空前の日本食ブームで、ロシア料理店よりも日本料理店のほうが遙かに簡単に見つけることができる。繁華街では1ブロックに1つくらいの割合で寿司屋を見つけることができるのではないだろうか。が、その実態はというと味噌汁がカーシャ(お粥)になっていたり、巻き寿司はほぼ例外なく外側は海苔ではなく具で巻いてあったり、ちょっとスパイシーだったりして、日本で食べる寿司とはかなり違ったものが出てきたりする。もちろん日本人が経営している店に入れば、本当の和食が食べられるのだけれど、やはり価格帯は高めで敷居は高い。

 そんな中で、安価で手軽に日本の味の日本食を食べることができる丸亀がロシアに進出したことの意義は大きかったのではないかと思う。2014年3月末日の時点では、モスクワ、ペテルブルクで合計七店舗展開している。現地のロシア人に聞いてみても評判は上々で、ロシアでのうどんの知名度も今後どんどん上がっていくのではないかと思う。ロシアでのうどん事情はこれからも目が離せない。


↓丸亀製麺の外観。左中央あたりにロゴが見える。