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三ツ島 真打(大阪府門真市)

文: 加藤集平

既に書いた通り時間の余裕がない私は、前の情熱うどん 山斗を出るやいなや全速力で走り、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線に乗り込みました。
長堀鶴見緑地線に乗るのはこの日が初めてなので、鉄道好きでもある私は写真が撮りたくてたまらなかったのですが、この時ばかりはまったく余裕がありません。

さて、電車に揺られること数十分、最寄駅である終点の門真南駅に到着。

駅を出ると…


完全に郊外といった風景です。左側の近代的な高速道路(第二京阪道路)以外は、高松の郊外と言われても分かりません。
(写真左上が黒くなっているのは、カメラの故障です)

さて、少々迷いつつもお店に到着です。


おお!外観は完全に期待できない感じです!だいたい、きれいな食堂風のお店は「外観だけ頑張りました」という感じで中身のうどんがいまいちなことが多いのですが、ここはじょんならんの店主さんを信じてお店に入ります。


やはりお昼時で混んでいたため、少々待ってから案内されます。
こちらはひやかけうどんがなかったので、上の写真の本日のスペシャル とり天とひや汁うどん(850円)+麺小盛(−50円)を注文。ひや汁が何者かを知らなかった私は、もしかしたらひやかけに近いものがでてくるんじゃないかと期待して注文したわけです(…もちろん、そんなわけないのですが)。

こちらのお店は注文を受けてから作るということで、少々待ちます。その間に店内観察。

テーブルには、親切にも釜玉系うどんの食べ方の解説が置いてありました。


こちらのお店は以前三ツ島 更科という店名で、店名からそば屋さんと勘違いして来たお客さんのためにそばを打っていたくらい親切なお店ですから、この程度の親切は当然なのでしょうか。

去年の関西讃岐うどん巡礼のポスターも貼ってありました。ただいま絶賛開催中の関東UDONスタンプラリーの前身的なイベントです。


さて、意外と早く10分弱でうどんが登場!


ひやかけ的なものを期待してい私はこのうどんを見て当然愕然としたわけですが、注文してしまったものは仕方がないので早速うどんを口に運びます。そして!

…!

……!

この関西遠征で2度も驚かされるとは思っていませんでした。関西のうどんはすごいよとは聞いていたものの、ここまでとは思いませんでした。大変失礼いたしました。

2日前に訪れた極楽うどん TKUの麺とはまた若干違うのですが、やはり押し返して来る力が半端ではない麺です。極楽うどん TKUの麺と比べると、やや透明感を感じる弾力です。自分でも意味不明な表現ですが、とにかくそんな感じがしました。


そしてそして!事前の下調べが甘く完全にノーマークだったとり天がめちゃめちゃうまい!!!!!
鶏の天ぷら(※)が大好きな私ですが、こちらのとり天は最高クラス!サクッとした衣はやや厚めでそれだけでも食べごたえあり。中の鶏肉もあつあつ、やわらかです!最高!!

※単に「とり天」と言うと、大分県の郷土料理「とり天」を指すためにそういう呼び方をします。

1人でお店に来ていたためこの興奮を内部にしまわざるをえなかったのですが、誰かと一緒に来ていたらば興奮でしゃべって暴れて大変なことになっていたでしょう。
あと、ひや汁は(おそらく)初めてだったのですが、すっきりした味わいで、暑かったこの日には最高でした。

ただ、やはり関西のお店なのか麺の量が多かったです。私は確かに小盛にしたはずなのですが、東京の感覚ではどう考えても普通、いや、店によってはやや大盛りかもしれないくらいのうどんがやってきました。おかげで私は1店目も2店目も小盛だったのに完全に満腹状態。予想外でした。恐るべし関西です。

ちなみにこの日の私は知らなかったのですが、こちらのお店はカレーうどんが大変有名だそうです。そういえば、周りの人はみんなカレーうどんを食べていました。

しかし、大変満足!ごちそうさまでした!!